銀のイルカ 心の駆け込み寺

今、裏運気。日々思うことを素直に書きます。

抜け毛と細くなった髪

髪が抜けるし、細くなったし、頭皮が透けてみえる面積が増えた気がして、かかりつけの先生に相談。

 

自己免疫疾患じゃないかどうか、血液検査を受けた。その結果を聞きに。

 

結果、自己免疫疾患でもなかったし、甲状腺の値も正常だった。

 

ただ、ひとつ、貧血の可能性が指摘される。

 

ピルを飲んでいるので、血液は増えるはずなのに、その値がそれでも低い。

 

確かに、以前も血が足りていないと指摘されたことがある。

心当たりがある。

 

中医学でも血が十分にないと、髪まで栄養が行き渡らないってよく言われる。

それか、と合点がいった。

 

タンパク質は摂っているつもりだけど、チキンとかサバとかサーモンとか、白いタンパク質がほとんど。牛肉は消化の負担が大きい気がして、最近はステーキも別に食べたくないから食べないでいた。まぐろやかつお等の赤身魚も、この国ではなかなか入手しにくい。

 

ということで一つひらめいたのは、日本よりもグラスフェッドビーフが手に入れやすい地の利を最大限活用して、これから週末にグラスフェッドビーフを買いに行って、一週間、毎晩ステーキを食べてみよう。

 

赤身肉を食べるだけで鉄分があがるか分からないけど、やってみよう。そしてプルーンも食べてみようか。

 

やれることはやって、髪を元気に豊かな髪にしたい。

母親キャラ@職場

「あー、今日からやっと子供の学校が始まったんですよー、春休み長かったー><」と、今の私は、職場で声高らかに言える。

 

でもふと振り返ると、日本で働いていた時、私は今までそういうキャラを封印するよう意識していた気がする。

母親キャラを封印して、子育ての大変さみたいなものが漂わないように、すごく意識していた。だから、子供の話とか子育ての話も、会社ではトピックにしなかった気がする。話したいけど話さない、とかじゃなくて、なんか心のどこかで、職場の私、と家庭の私、をなんか切り分けていたというか、キャラが違った気がする。

 

でも海外特有なのだろうか、今の職場では、子供の話も自然に出るし、母である自分と働いている自分が、当たり前だけど、自分の中でも、同一人物になってきた気がする。

 

職場での旧姓使用と、本名と2つの名前がある話とどこか似ている気もするのだけど、2つの名前があることで、なんか仕事してる私、と家庭の私、を区切ろうとしてたんだと思う、だからすごくこだわってた。けど、なんか今ふと思ったのは、最近、自分が職場の自分も家庭の自分も同一人物になってきたなという感じ。ありのままの自分をようやく受け入れられるというか。変な区切りが必要なくなった気がする。

 

その意味では、日本にいた時、まだ、ガツガツしてたときの私は、肩肘はって、頑張ってたんだなぁ、、と当時の私をハグしてあげたい。別に当時の私はそれを楽しんでいたわけで、悲しいことでは決してないけれど。

 

働く女性云々の話は、環境も大事だけど、何よりもまずは自分の考えが変わると、その後の行動も変わる。から、まずは個人の価値観の確認って大事だなって思う。

 

今、なんか楽です。方の力が抜けて。

 

母親だからって仕事を楽にしてくれるわけじゃないし、でも何かあればフレキシブルに対応を許される。フェアだなと。

昔の職場では、母親感を出した途端、「大変そうだから、、」って面白い仕事とかを外される感じがして、ありがたい配慮だけど、ガツガツ仕事したかった私はそれが怖くて、母親感を出さないように、意識してたんだなって思う。

 

だから、母親だからって容赦なく、普通に、プロフェッショナルとして扱ってくれるかっていうのも、そういうのも大事なんだと思った。

勉強する時間。運動する時間。睡眠の時間。

毎日会社に出社するようになり。

やっぱり勉強する時間を確保するのが難しいと感じる。

 

朝の運動、30分のランニング。これはよいとして、でも本当は、お尻のエクササイズしたいんだよなぁ。書きながら思ったけど、スクワットをすればいいのか。よし、やろう。これならジム行かなくてもいいもんね。

 

朝のヨガ。本当は朝ヨガしたいんだよなぁ。。毎日じゃなくても、週末の予定にいれようか。でも週末は少し睡眠長くとりたい気もするしなぁ。

 

勉強の時間。通勤の片道1時間、合計2時間は、Youtubeで歴史系チャンネルを聞いてお勉強。これは上手く使えてる気がする。

 

算命学を勉強する時間。キャリコンを勉強する時間。歴史漫画を読む時間。

これをどう上手く捻出するか、それが今の課題。よし、整理してみよう。

 

こうして、やりたいことと、それをどうすればできるかを考えるのが私は好き。

そうすると、自分がやりたいことを漏れなく、実現できるようになるから。

 

そう考えると、正直、仕事なんてしてる場合じゃない笑

早く終わらせて、勉強する時間を捻出したい。

そう。それを週末にも思ったんだった。カフェでゆっくり自分と向き合う時間が私にとっては至福の時間なのだけど、この前は、「早く帰って勉強しよう」って思ってカフェ滞在をサクッと終わらせた私。

すごいびっくりというか、おもしろい変化だと思う。

ダラダラ悩む時間があったら、勉強したい。

 

よい変化です。

 

あ、それで、勉強したいと思って、久しぶりに深夜までやって、寝るのが1時近くになっちゃったら、もうボロボロ。次の日のボロボロ感が半端ない。睡眠時間を確保しつつ、勉強の時間もとるって、あと入浴の時間も。もはや、ドラマ観てる時間ないよね、、

 

やっぱり、仕事してる場合じゃない笑 仕事っていうか、残業してる場合じゃない笑

 

よし。再度整理してみよーっと。

最近の喉の違和感

まだある、まだあるんだけど、、でもずいぶん和らいできた気がする。

 

よく噛むことをめっちゃ意識してる。

 

あともう一息な感じ。薬はもう切れちゃって、飲んでない。

 

耳のつまり感はなくなった!

 

喉の炎症については、また先生に相談してみよう。

天中殺中の受験というか出願 続き

そう。私は一度断りのメールを入れたのだ。

 

なのに、夫の強行な姿勢というかしつこさに負け、受けるだけ受けることにした。

 

でも不思議なもので、調べてみると、たしかに今勉強して楽しいと思っているキャリアコンサルタントに親和性のある内容。そして、自分が今思い描いている、こういうことやりたいなと思う将来に向けての良い勉強になりそうな内容だというように思えてきた。

 

自分からではなく、夫の強烈な勧め(断ったと言った後もずっと不機嫌で家庭運営に支障をきたすレベル)、院卒の肩書自体が欲しいわけではなく、勉強したいなと思ったという思いという、受け身&修行的な感じということで、どうだろう、これは天中殺的中でもOKなものとして扱ってくれるのだろうか。。

 

ベストは尽くすけど、ダメならダメで、それは進むべき道ではなかった、ということで。苦しんだとしたら、、それは自分が悪かったということで。天中殺の教えを守らなかった自分が悪いし、それに、やっぱりこういうことでも天中殺中にはしちゃいけないんだよ、って教えてもらえたってことだ。

 

キャリコンの勉強や算命学の勉強と同じ延長線上にある感じもするんだよなぁ。。

そしてキャリコンや算命学の勉強は、とっても楽しいし、将来のための準備になってる気がするんだ。

 

お茶のお稽古が一番好き

昨日は娘と一緒にお茶のお稽古に。


間が空いたのに、結構、娘が覚えていて驚いた。


先生がお稽古中に、

先生「○○ちゃんは、習い事何してるの?」

娘「ダンスと、プールと、アート、、」

先生「習い事の中で一番何が好き?」

母の内心(お世辞でもお茶って言いなさい、、、)

娘「お茶、、!」


私はまぁーびっくり!

嬉しいびっくりだった!


そう思ってくれてるなら嬉しいなぁ。


帰宅途中に先生がいないところでも聞いてみたけど、やっぱりお茶が一番らしい。


嬉しかったなぁ。


帰宅後先生にもご連絡。「今日は娘がお茶が一番て言っててびっくりしました。嬉しいです」と。


先生もびっくりしたって笑笑

でも喜んでくださって、大切にしたいですねって。


そう。大切にしていきたい。


ちなみに、娘は脚が長いのか、正座をすると、折り曲げた脚が座布団からはみ出る。。

羨ましいぞ。

危ない危ない。天中殺中の受験

最近勉強熱がある私。

コツコツ毎日歴史の勉強とかしてたら楽しいという話をしたら、夫がじゃあ大学院も考えたら?と言ってきた。


たしかに!と飛び乗った私。

しかも普通ならコロナで海外留学生を受け入れられないところ、今私は住んでるからビザの問題はない。タイミング的にもいいかもーと思ったのだが。

そして出願〆切が4月1日というのに、問い合わせてみると未だ受け付けていると言う。

なんだか道は開けてる気分。


でもなんだろう。

ワクワクしない。

なんかザワザワする。


でも夫は良いじゃんと言う。


費用は600万円。

娘の学費のために貯めたのを使えばいいじゃんと言う。

私のことを考えてくれてありがたい。

だけど。


なんかワクワクしない。ひっかかる。


天中殺中は、自分の欲を満たすようなことはしない方がよいと思うし、なんか大学院卒の肩書きが欲しいわけじゃなく、勉強したいだけなんだけど、勉強なら別に学位がなくてもいいわけで。やっぱり、なんか「欲」が見え隠れな気もする。


勉強は良いけど、受験はよくないと。

たしかに、キャリコンも算命学も歴史の勉強も茶道も、受験して勉強するものではないもんね。門戸は開かれてるやつ。


大学院受験は受験だし、なんか欲と積極性が交わってる気がする。

そして何より大金を使うタイミングじゃない。


算命学を勉強したい人が、算命学でせっかく教えてくれることを無視して突っ走っちゃダメだ。


自分が心からワクワクすることだから、今は勉強が楽しいわけで、私は大学院の勉強を欲しているわけではないだろう。


危ない、、、裏運気に大金をはらって、また名声を求めて、心から欲する勉強じゃないことにお金と時間を使うところだった、、


でもなんでこんなにスッキリしないんだろう。

「せっかくのチャンスなのに」っていう想いが強いのかも。

でもチャンスに心揺れちゃうのも誘惑というか、試されてる感じもする。


今回は算命学の天中殺の教えと、自分の感覚を信じて、大学院受験はやめようと思う。


棄てると何か新しいものが入ってくるよね。


実際今の生活に大学院の勉強を入れたら回らなくなる。今だって平日は満足に勉強の時間取れてないんだからさ。


よし。

断りのメールをいれよう。