銀のイルカ 心の駆け込み寺

今、裏運気。日々思うことを素直に書きます。

ハイスクールミュージカルにハマる娘

Disneyのハイスクールミュージカル。


ガブリエラがかわいい。アメリカの高校が舞台のミュージカル仕立ての物語だけれども。


私も当時相当ハマりました。1、2、3とたしか続いたっけ。


それに今娘がハマっている。


母が好きなものと同じものを娘がハマっている姿って嬉しい。


何度も何度も同じ場面を繰り返し観て。


それで最近寝る時間が遅くなってる説もあるけど。


でも私もそうだった。好きになったものは何度も何度も聞いて、観て。それで受けた影響ってたくさんある。


私は、NHKで当時やってたフルハウスを小学生の時に観て、それがきっかけで、アメリカに憧れ、英語に興味をもった。


アメリカの高校生活をしたいって思ったのも、アメリカの高校生がプロム行ったりチアリーディングしたり、なんかそういうのに憧れたんだよね。


憧れが原動力になるってあると思う。


だから、就寝時間の問題はさておきだけど、たとえテレビでも見ちゃダメなんて言いたくなくて、そうやってどんどん自分が好きと感じるものの影響を受けたらいいと思う。


「好き」を深めて、「好き」を大事に、「好き」を原動力に生きていける人になってほしいと思うんだい。


ハイスクールミュージカル、いいよね。


大学生の時に私はフレンズにも相当ハマった。やっぱりあの頃のアメリカには憧れが詰まってたよ。娘の時代はどうなるのかな。何に憧れ、どこに行くのだろう。


10年後にこの記事を読んだ私はどう思うだろう。

娘の日本語力 ビハインド

1年半前にインターに入学したとき、ほぼ英語が喋れず入学して、親の私たちも焦って心配して、必死に英語をcatch upさせようとしてきたけれど、今の娘は、明らかに日本語がビハインドだ。


聞く音楽も英語、観るテレビも英語、日中はインターに行ってるわけなので、日中浴びるのは英語。日本語に触れる機会は、1日2-3時間くらいしかないのではないか。


それが一日一日チリも積もるなら、そりゃあ英語が主になるよね。


私は英語は喋れなくはないけど、やっぱりネイティブではないし、きれいな英語の文章を書ける夫のことは尊敬している。

娘は英語を身につける環境で、それはそれで素晴らしいけど、日本語は難しい言語だから、ここでしっかり食らいつかないと取り返しのないことになりそう。


娘は、きっと日本に縛られず、国籍にも出身地にも縛られず、きっと日本語のハンデさえも気にならない環境で生きていく子になるという気がしているのだけど。でも母は、日本語に苦労せず、日本語にも自信を持ってほしいと思う。


私の希望だから、私が努力するのは当たり前なのだけど、ラクじゃないよな、って。


がんばれ、私。がんばってるよ、私。

褒めてくれるのは私だけ。


でも勘違いしちゃいけない。これは誰からも頼まれてないんだから。私がやりたくてやってるんだから。


そのせいで自滅しない、そのせいでイライラしない。そのせいで周りにあたらない。


大丈夫。

娘の寝る時間: 就寝時間改善プロジェクト!

小2の娘は、私と一緒になんでもやりたがる。


求められているようで嬉しいけども、それが理由で私もいっぱいいっぱいな時もある。


でもなんとかプラスに考えようと、娘と一緒に自分も勉強したり、娘と一緒にドラマを観たり、娘と一緒に寝ちゃえば私も睡眠時間長くできるし、娘と一緒にお風呂に入っちゃえば、自分のお風呂が後ろ倒しになって結果就寝時間も遅くなることもないし、と思いやってきた。


けど、最近仕事が忙しくて、全然6、7時に終わらない時もあって、そうすると娘との時間がどんどん削られ、お風呂も一緒にゆっくり入れず、一緒に勉強もできず、、となんか心が締め付けられる思いがする。


仕事のメリハリ、そして娘には申し訳ないけど、ママを待たずに1人でお風呂に入ってほしい旨、ママを待たずに先に寝て欲しい旨、伝えたけど。


娘にとって私と一緒にすることが最大な喜びのようで、ってここまで書いて思い出したけど、友達とお泊まりする時なんて私のこと全然不要だもんな、きっと1人でやるってことが寂しいのかも。


心に傷を負わせないようにだけど、娘にも協力してもらおう。


昨日なんかは、お茶のお稽古に夜行ったこともあって、私もお稽古後に少し仕事したりして、それでもなおお風呂も入って、ってやってたら23時になってしまった、、


さすがの娘も今朝は眠そうだった。


このままじゃよくないって、私もさすがに思った。


就寝時間改善プロジェクト、始動しよう。

初!お手前のお稽古デビュー!

いやぁ、、、嬉しかったなぁ。


茶道のお稽古で、昨日はなんとお手前をさせていただけた!!


帛紗さばきとか、割り稽古をしてきたけど、お茶をお出しするところまでやらせて頂いた。


すり足とか、、柄杓の持ち方とか、、普段は使わないところの脳をつかってる感じだし、何より異次元というか、集中の仕方がハンパない。日常を忘れられることってなかなかないけど、お茶はそれをさせてくれる。


ワーキングマザーというか、サラリーマンというか、普段色々な雑念にばかり囲まれている私にとっては、本当に貴重と言うか、完璧にこれは私にとって「瞑想」してる「無」になれる感じ。


お稽古してる時間は、他のことを考える余裕がなく、ただ、今、その時間に、その一瞬に集中している。


よく過去や将来とか考えずに、今に集中するように言われるけれど、なかなかできないもの。でもお茶のお稽古はそれが可能になる。


これが茶道の素晴らしいところだと思う。


リフレッシュ、瞑想、無、異次元へのワープ。おもてなしの心とか、礼儀とか相手を思いやる心とか、たっくさんの要素が詰まっている気がする。


お茶のお稽古に出逢えて、本当によかった。とっても楽しい。


同じく娘も昨日はお手間デビュー。初めての「かまえる」。初めて釜の前に座る姿。畳を数えながら歩く姿、しっかりと目に焼きつけようと母ちゃん必死でした。


そして初めて娘が点ててくれたお薄は、抹茶の粉が下の方に残ってたけど、美味しく頂きました。


はぁ、、ありがたいなぁ。これからも一緒にお稽古ができたら嬉しいなと思うし、私自身が家でも練習する姿を見て、娘も一緒にやってくれたら嬉しい。


音読もそう。髪型もそう。勉強もそう。私のやってることを真似?というか、娘は私のことを同類というか同じレベルだと思っているようなので、子供扱いせず、私も同い年の友達に接するような感覚で、同じことを同じように、「子供用にせずに」やっていきたいと思う。


お茶のお稽古。娘とのお稽古。お手前デビュー、嬉しい。

音読だーー!音読に集中!

昨夜、娘の日本語読解力向上のためにも、音読に力をいれようと決意し、昨夜は「スーホの白い馬」を私がまず音読。その後、娘が音読。


長ーーーく感じた。。


聞きながら洗濯物を畳んだら時間の節約になりそうだとか思ったけど、やっぱり私も文字に目を追わないと、読み間違いとか気づかない。それに私が「ながら」じゃなくてちゃんと聞いていると、娘も嬉しそう。


長く感じたと言っても、私と娘が読んで使った時間は30分くらいか。


30分のコミットって分かれば、決心もつく。「いったい私はどれだけの時間を使ってるのか、、」って悶々としてるのはよくないもんね。


漢字は私としても結構一生懸命やらせてたから、そのおかげで漢字の遅れはなさそう。

だからそれと同じだけの努力を今度は音読に傾ければいいんだ。漢字の学習のルーティンはもうできたし。それはキープすればいい。


今まで読解力維持のためにさせてた物語読解系のワークブックもなしに。英語のワークブックもなしに。日本語に注力。


音読!音読!音読!


今までは娘の英語が心配だったのに、今は逆転。日本語に注力せねば。


私も一緒に楽しめるように、私が読みたい本もチョイスしながら、日本語に触れる機会を増やそう。


がんばれ、私!燃えてきた。


でも、ほどほどに。

小2娘の日本語読解力がピンチ

小2の娘は、インターに通っていて、週末に日本語補習校に通っている。


補習校で、実力テストをしたらしく、結果は65点、「がんばりましょう」だった。


日頃彼女の自習している日本語のワークブックの様子を見ていても、読解力が怪しいことは気づいていたけど、やっぱり??という感じ。


漢字は相当一生懸命、私も力を入れてやらせるようにしているし、ルーティン化できている。


けど、音読は、うまく読めないからと、2段落しか読ませない日もあったり、眠いからといって読まない日もあったり。


今日は先生から、他の子が1回なら、うちの子は、3回読むくらいじゃないと厳しいと思うと。


3年生になる前に、立て直そう。


本人の努力じゃない。これは母親の努力が直結する。


教科書がつまらないなら、他の本を図書館で借りてもいいもんね。


正直、赤ちゃんの頃は読み聞かせを頑張っていた。けど、年齢が上がるにつれて、私が読まなきゃいけない量が増えて、だんだんやらなくなった。私のせい。


フルタイムで働きながらよくやってるって自分でも思う。けど、これに増して音読に注力しよう。


そうじゃないと、この子はいつの間にか、日本語が読めない、話が分からない子になっちゃうんだ。


何をさておき、音読だ。


母ちゃん、がんばるぞ!

在宅勤務って孤独だ。寂しいよ

在宅勤務が続いている。


会社は3つのチームに分けられていて、基本的に3週間毎にオフィス出社ウィークがくる仕組み。


1週間オフィス行って、2週間在宅勤務で、、という感じ。


オフィス出社週はやっぱり毎日忙しないけど、あっという間に過ぎていく気がする。もちろん在宅勤務でもあっという間に一日は過ぎるけど、種類が違う感じ。


仕事の合間合間の、同僚との雑談とかにすごい救われる気がする。


家だとひとりぼっちだから。


私は寂しがりやなのかもしれない。


一人の時間はすごく必要で大事に思ってるのだけど、家で一人仕事をするのも正直しんどい。


家にいたら合間に洗濯回しながらできるし、外に洗濯物干していても雨が降れば中に入れれるし。


何より、帰宅してきた娘にも「おかえり。学校どうだった?」が言えるし。


ないものねだりかもしれないけど、良いバランスを見つけたいところ。


でも基本、出社日を増やせるなら増やしたいと思う。


少しずつ、自分の「不快」を減らして、「快」に囲まれる日々にしよう。