小2娘の日本語読解力がピンチ
小2の娘は、インターに通っていて、週末に日本語補習校に通っている。
補習校で、実力テストをしたらしく、結果は65点、「がんばりましょう」だった。
日頃彼女の自習している日本語のワークブックの様子を見ていても、読解力が怪しいことは気づいていたけど、やっぱり??という感じ。
漢字は相当一生懸命、私も力を入れてやらせるようにしているし、ルーティン化できている。
けど、音読は、うまく読めないからと、2段落しか読ませない日もあったり、眠いからといって読まない日もあったり。
今日は先生から、他の子が1回なら、うちの子は、3回読むくらいじゃないと厳しいと思うと。
3年生になる前に、立て直そう。
本人の努力じゃない。これは母親の努力が直結する。
教科書がつまらないなら、他の本を図書館で借りてもいいもんね。
正直、赤ちゃんの頃は読み聞かせを頑張っていた。けど、年齢が上がるにつれて、私が読まなきゃいけない量が増えて、だんだんやらなくなった。私のせい。
フルタイムで働きながらよくやってるって自分でも思う。けど、これに増して音読に注力しよう。
そうじゃないと、この子はいつの間にか、日本語が読めない、話が分からない子になっちゃうんだ。
何をさておき、音読だ。
母ちゃん、がんばるぞ!