銀のイルカ 心の駆け込み寺

今、裏運気。日々思うことを素直に書きます。

カフェイン断ちのきっかけは、鉄分不足と、日頃の違和感。

さて、前回までは、耳のつまり感が治らないのをきっかけに、“腎臓を元気にしようプロジェクト”を始め、消化をラクに、消化が難しいものを食べないように心掛けるようにしたというお話を書かせて頂きました。今回は、その流れで、カフェインフリー生活を始めることにしたきっかけについて書かせて頂きます。

 

「耳のつまり感」に悩まされ始めたのが、2019年11月。そしてカフェイン断ちを意識したのが12月、ちょうど2019年の年末のことでした。

 

そもそも、アルコールやカフェイン等の刺激物は胃腸によくないということは昔からよく情報として入ってきていたのですが、「分かっちゃいるけど止められない♪」「私は大丈夫!」という感じで、やめるまでには至っていませんでした。コーヒーは必需品というか、飲んで当たり前のものだと思っていたし、コーヒーがある生活が当たり前だったんですよね。

 

そんな私がどうしてカフェイン断ちの決行を思いついたのかというと、ある日献血に行ったのですが、献血ができるかどうか判断する鉄分の基準値がギリギリだったのです。思い返すと、過去の血液検査でも鉄分が不足していることを指摘頂いたことがあり、「カフェインは鉄の吸収を妨げる」という話と結びつき、それであれば、カフェインを抜いた方が内臓に優しい生活になりそうだし、鉄分不足の改善にもなるかもしれないと、突如、カフェインを抜いてみようと思ったのでした。

 

いつかグルテンフリー生活についてもお伝えさせて頂きたいのですが、こういう〇〇断ち、〇〇抜き、というのは、実は私は大好きです笑 ゲーム性があって私にとっては、苦ではなく、それ自体がとても楽しい。「あ、これはダメだけど、これは食べられる!」というように、基準があってそれを回避すべく、目的達成方法を見つけていくのが楽しいのです(これって、イルカの“ゲームだと思えると良い”という性格と関係しているのかな?)。

 

あとは、普段の違和感というか、旅先でも実家への帰省時でも、はたまた数時間くらいのおでかけでも、絶対コーヒーが飲めるように用意に勤しむ自分の姿をふと客観視すると、なんだかカフェインに依存、というかカフェインにコントロールされているんじゃないかという気にもなってきて、それらの日頃の想いの重なりから、前述の通り、ある日突然、「カフェインフリー生活を始めよう」ということになったのでした。

 

依存といっても、私は、毎日2、3杯を飲むぐらい(1杯の量は、大きめのマグカップにたっぷり)で、カフェインを摂ったからといって睡眠に支障をきたしている実感もありませんでした(普段は夜にコーヒーは飲みませんでしたが、夜、ディナーに出かけて、食後にデザートと一緒にコーヒーを頂いたとしても、その後ちゃんと寝ることができていました)。

 

続けて、カフェイン断ちをどのようにしたかをお話したいのですが、経緯だけで長くなってしまったので、今日はここまでにさせて頂きます。

 

今日もありがとうございました!

 

皆様が今日も健康で、Happyでいられますように。

 

PS

もうすぐ、銀のイルカ・子丑天中殺の私には、月天中殺がやってきます。もちろんドキドキしていますが、ゲッターズ飯田さんのおかげで、最近やっと天中殺、裏運気の意味が解ってきた気がしていて、自分がやれることをやって、流れに逆らわずに身を任せていれば、決して怖がるものではなく、なんだか乗り越えられるような気がしてきています。年天中殺、月天中殺、日天中殺の重なる”トリプル天中殺”の日々もいくつかあるので、その日は手帳にマークして、その日は運転しないようにしよう、とか積極的に予定を入れないようにしよう、と今から計画しています。私と同じ、銀のイルカの皆さま、今年は体調を崩したり、自分を取り巻く流れも変わったりして、「これだけ当たるなら、12月から1月は本当に心配」と思うかもしれないけど、私は、自分なりに考え抜いてみて、なんだかゲッターズ飯田さんが仰っていることが最近だんだん解ってきた気がして、なんだか強くなれた?気がしています。ゲッターズ飯田さんは、「裏運気だからといって、運気が悪くなるわけじゃない」と最近よく仰っていますが、最初はそれがよく解らなかったのですが、最近はだんだんと解ってきたような気がするのです。本も読んだし、ラジオも聞いたし、ネットで色々な記事を読んで、自分の気持ちを整理するのにノートに書きまくったり、今まで興味がなかったことでも、良いと聞けば始めて見たり(例えば、断捨離、いいこと日記、玄関掃除、トイレ掃除、このブログを始めたのもそう。などなど。)。心配なら心配なりに「あがく」。今まで思ったことなかったけど、私、自分のこの「悪あがき」なところが長所なのかも。こういうのを七転び八起きっていうのかな?辛いことがたっぷりあっても、ただじゃ起き上がらない笑 でもこういうことが、ゲッターズ飯田さんの仰る「成長し続ける」ってことなんじゃないかなと最近思うのです。そんな悪あがきのおかげで、なんだか最近は、喉のつかえ感も和らいできたんですよね。また、これらのお話は別途書きたいと思っているのですが、タイムリーな気持ちや状況を今、お伝えしたいなって思って。長い”PS"になってしまいましたが笑、では!