銀のイルカ 心の駆け込み寺

今、裏運気。日々思うことを素直に書きます。

耳の不調=内臓疲れ?サプリ断ち、玄米卒業、そしてカフェイン断ちへ!

耳のつまり感に悩まされていた私ですが、漢方薬局の方から、「内臓に負担がかかると、身体の調子を悪くするので、内臓の負担、消化の負担を減らすと良い」ということを伺い、それから「腎臓の養生」を心掛けたところ、いつのまにか耳のつまり感が治っていたというお話を前回書かせて頂きました。

 

今回は、具体的に私が心掛けたこと、不調を治すべく、その時色々と探し得た情報等を整理してお伝えしていけたらと思います。

 

“内臓の疲れ”といえば、「消化の負担」かなと思い、また、思い当たる節もあったので、消化の負担をかけないよう、今一度気をつけることにしました。というのも、私は、萎縮性胃炎があって(ピロリ菌の除菌は成功)、最近、ちょっと胃腸に負担かけてるかな、、という実感もあったので、それらを癒すべく、色々と試してみました。

 

まず、サプリを摂りすぎている気がしていたので、サプリを飲むのをやめました。実は、胃炎があって消化力が弱っている人におすすめということで消化酵素のサプリを飲んだり、肌のためとビタミンとか、鉄分が足りていないようで、鉄分や亜鉛のサプリを飲んだり等、色々と飲んでいたのですが、なんとなくの実感として、“サプリ漬け”になってるなーと自分でも感じていたので、これを機に、サプリを摂るのをやめました。

 

また、お腹の調子も良くなるし、血糖値コントロールにもなりそうだし、何よりジムの先生にも勧められたので、ここ2,3年は玄米を好んで食べるようになっていたのですが、「玄米が消化の負担になっている?」と感じ、玄米を控えるようになりました。

 

つまり、サプリも玄米も、身体に良いと思って続けていたのに、もともと消化力の弱い私にとっては、良いと思っていたことが裏目に?!なっていたのかなと思ったのです。

 

それらに加え、アーユルヴェーダも興味があって学んでいるので、消化力の高まる時間帯を意識した食生活を心掛けました。例えば、朝食時は内臓もまだ起きたばかりなので軽くし、一番消化力の高まる昼間に、メインで食べるように心掛けました。さらにアーユルヴェーダの先生には、「腹6分目」がベストというお話を伺っていたこともあり、心ゆくまでお腹いっぱいになるまで食べがちな自分を反省しました(反省するだけで、なかなか改善できませんが…意識だけはあります笑)。「もう少し食べたいと思うところでやめなさい」ってよく、おばあちゃんに言われたっけなぁ。。

 

内臓(腎臓)に優しく生きるコツ=健康と長生きのコツ、という話も聞きましたし、「内臓に優しい生活」として、①よく噛む、②食べ過ぎない、③消化に良いものを食べる、④冷たいものを食べない、ということも書いてありました。

 

②は前述の通り、なかなかできていない私ですが、実は③と④については、結構実践済みのこともあったんです。実は私は、グルテンフリー、卵・乳製品フリー、シュガーフリー、を既に実践していまして、自分に合っているなという実感から、結構続いているのですが、そこに加えて、今回の不調、内臓に優しい生活をしようというのをきっかけに、コーヒー(カフェイン)もやめてみようかな?という考えに至ったのです。これもサプリと同様に、なんとなく、普段から違和感というか、カフェインを過剰に摂取しているというか、カフェインに依存しているような実感があり、そういう実感と想いが重なって、カフェインフリー生活を始めることにしたのでした。

  

次回は、それまで大好きだったコーヒー断ちをした経験をお話ししたいと思います!

 

すみません、今回は話の流れがちょっと大雑把だったかもしれません。。丁寧にというより、大まかな流れをお伝えし、ピンときた方は、それをヒントに使って頂けたらそれ幸い!という想いで、このまま投稿させて頂きます。 

 

今日もありがとうございました!