銀のイルカ 心の駆け込み寺

今、裏運気。日々思うことを素直に書きます。

耳鼻科で解決せず。解決のヒントをくれたのは、漢方医!

さぁて、今日からはいよいよ、天中殺・裏運気に私が経験した不調について書き残していきたいと思います!

 

今思えばですが、最初の不調はここかなぁーと認識しているのが、2019年11月(ブレーキの年の後半)です。右耳のつまり感がひどく、飛行機に乗った際、離陸直後の上空に上昇中の耳が詰まる感じ(唾をのみこむとスッキリするやつ)、あの状態がずーっと続く、という症状が出て悩みました。

 

当時のメモ書きには、「耳のつまり ひどい。つらい。イライラしてしょうがない。ストレスやばい。わくわくすること いっぱいあるのに なんでこんなイライラするんだろう」…とあります笑

 

翌月の12月には、「はぁ、、、つらい。右耳は引き続き不調」との記載が。

 

結局、1月までずーっと右耳がふさがった感じだったのでした。

 

もともと私は健康管理には注力してきた方なので、この時も、不調を感じ「なかなか治らないな」と感じてからは、割とすぐに耳鼻科を受診しました。裏運気に関して、ゲッターズ飯田さんの本にある「体調不良を感じたら早めに対処を」というアドバイスもありますし、今思っても、この時の行動は良かったのだと思います。

 

診断は、耳管開放症。ストレスも関係するとのことで、処方された薬を飲んだのですが、全然よくならず。。

 

そんな耳の不調を抱えるなか、別件(最近白髪が増えてきたんですが…という相談というか、悪あがき笑)で漢方医さんのところに行ったら、「白髪も、(同様に悩んでいた)生理前の胸の張り(PMS?)も、耳の閉塞感も、全部、「腎臓」に関わるところだ」とのご指摘を受けたのです。

私は以前から、漢方、中医学東洋医学に興味があって基礎知識はあったので、「なるほどー!!」と妙に腑に落ちたのでした。

 

「内臓に負担がかかると、身体の調子を悪くするので、内臓の負担、消化の負担を減らすと良い」ということで、それから「腎臓の養生」を心掛けたところ、いつのまにか耳のつまり感は治っていたのです。

 

次からは、具体的に私が心掛けたこと、不調を治すべく、その時色々と探し得た情報等を整理してお伝えしていけたらと思います。

 

私は、「不調を治す」ということに関しては、解決するまでしぶとく色々と調べるし、治そうと相当努力する(努力っていう言葉が良いのか分からないけど、試行錯誤?そのまま放置せず、色々とあがく)方だと思います。そのときのパワーはすごいと思うし、今思えば、そういう風に、自分の快方に向けて色々と試行錯誤しているときの勉強や情報収集は全く苦じゃないし、集中力もある。あれ、これが私のパッションの一つなのかも…、とふと思いました。(すごく話題が飛んじゃったけど、今、同時に自分探しというか、”Nextパッション探し中”なので、こういう「何をしている時が自分は楽しいと思うか探し」というのは、自分的にタイムリーな話題なのです。自分探しジプシーの方も多いと思うので、不調と同じ悩みシリーズとして備忘録的に。なんかこのブログを書きながら、ブレストもできる感じですね)

 

そうそう、実は、このブログを始めてから、ずっと悩んでる「喉のつかえ感」が和らいできたんです。完璧になくなっているわけではないけど、確実に喉のしめつけが和らいでいることを感じます。人様の為に始めたブログが、私の為になっている実感。感謝。

 

今日もありがとうございました!