薄茶手前 2回目のお稽古
昨日は娘とお茶のお稽古に。
薄茶手前を点ててお出しするとことの前半までの2回目。
初回よりは、少しイメージも湧いて、楽しくできた?かな。
娘は、右と左が混同しちゃうみたいで、先生が右と言っても彼女は左にしちゃったり、鏡的に見てるのか、反対に見てるのか、器用に想像しちゃってるのか、先生の真似も逆にしたり、こんがらがっている様子。今度よく観察してみよう。
「お付き合いいただき、ありがとうございました」とか、節目のご挨拶もまだまだ難しいみたい。たどたどしく言う姿はかわいいし、畳を一生懸命歩数を数えながら進む姿も可愛い。
一緒にお茶を習うという夢が叶って、本当に嬉しい。できる限り長く続けたいな。
そして良い先生に出逢えて本当に嬉しい。
このまま先生のお稽古を受け続けるためにこの国に残ってもいいかもと一瞬思ってしまうくらい。
お茶、最高です。