仕事の話。天中殺的な、転職。
天中殺に入ってから転職した私。
自己の欲を優先してないし、未経験分野への転職で、修行というか自分の成長、という色も強いし、年収も下がった転職だから“欲!”って感じじゃないし、天中殺らしい転職だと、自分では納得していた。
けど、心の中で、天中殺中の転職なんだから期間限定だろうと都合よく解釈していたというか。なんか逃げてきた気がするし、真摯な姿勢じゃなかったと、今日は猛省する、そして、そんな自分を恥ずかしく思う出来事があった。
それは上司との面談だけれども。
自分の実力の無さは見透かされ、それでも見捨てずに、私の成長というか、どうやったらモノになるのか、という視点の話、キャリアパスの話をしてくれた。
自分を非常に恥ずかしく思った。
きちんと、しっかり仕事に取り組もう。
せっかくの機会なんだがら、ちゃんと力をつけよう。
この仕事をものにしよう。
そんな気持ちになった。
キャリアチェンジって大変だ。
こんな苦労をする必要あるのか?って思う。けど、私には必要なんだと思う。
きっと何年か後に、この経験があったから、この期間があったから、って、振り返る日が来るはず。
そしてこの期間が終わったら、「ぃやったーーーーー!!!!!!」って大喜びしてる自分がいるはず。そしてきっとこう思うんだ。「ぜっっったいに、あの期間には戻りたくない!!!もうたくさん!もうやだっっ!」って笑
天中殺的な、転職。