自分が幸せと思う働き方
今がしんどいのは、自分の求めてる&なりたい像とあまりにもかけ離れているからでは?と言われたのは、かなりのターニングポイントになった。
色々と書き出してみたら、私が求めてるものは
①自由でフレキシブルな働き方
②気の合う仲間
③社会問題解決型、社会貢献性
ということが判った。
今ままでの私とも今の私とも、かなりかけ離れている、、、。
っていうか、離れてるって分かってたけど、「自分のマーケットバリューをあげる」「食いっぱぐれない」「稼ぎ続ける」ってことを重視してきたからこそ。結果として、今も稼げる自分でいられてるってことは、その時に楽な道を選ばなかった自分のおかげだと思う。だから間違ってない。
けど、遠回りだったかも?うーん、けど、今気づけたからいいんだと思う。
今の私は、それに満足できてない。
だから気づけたんだ。
だから、この天中殺、裏運気が明けたら、次動く時には、上記①②③とマッチした選択をするんだ。
なんか色々自分が見えてきた気がして、ちょっと嬉しい。
旧姓使用って、内的キャリアと外的キャリアが一致してないから?
私は結婚後も、仕事では旧姓使用をしてきた。
子どもが産まれるまでは結婚後の本名を意識することはなかったのだけど、子育てを始めてから、一気に自分の本名と向き合う機会が増えた。
旧姓の私は、職場の私で、本名の私はプライベートの私。
仕事とプライベートを分けれて気分転換になる気がして、しかも名前が2つあるって女性だけの特権で楽しいじゃん、と思っていたわけ。
でも、これが私の内的キャリアと外的キャリアを分断?遮断?していることになってるんじゃないかって。
仕事の私、職場の私、は、本当の自分とは違う?というか。
うまく言えないけど、旧姓と本名を分けることで、一体化してないんじゃないかと思って。
仕事は辛いもの、仕事は我慢するもの、みたいな想いが、名前を使い分けてることで助長してるんじゃないかってふと思ったわけ。
名前の使い分けをしなくなったら、自分も内的キャリアと外的キャリアを分けることもしなくなって、自分の満足が一致するのかもって。ふと思った。
でも、結婚後の本名だけで生きるとなると、愛着ある“旧姓の私”“今まで頑張ってきた私”と別れなきゃいけない気がして、なんか嫌。
それにやっぱり、名前が2つ持てるなんて、やっぱり楽しいじゃん。
引き続き考えよう。
算命学の勉強
裏運気だからなのか、今年は、勉強熱が普段の自分とは全く違って、異様に高い。
毎日コツコツ、地道にできている。朝のランニングだって毎日コツコツ30分走っている。
歴史の勉強も、毎日20分、コツコツ学習を進めている。
そしてそれが楽しい。
そんななか、キャリアコンサルタントの受講もひと段落したので、次に勉強したいこととして、算命学を勉強することにした。
早速講座に申し込み、教材を受領。これも楽しみでワクワクしている。
「キャリアコンサルタント+算命学」は、自分が興味あること。
組織をつくる(採用、育成)
何をしたいのか分からない(自己分析、適性理解)
世の中にどんな仕事や職場があるのか知るのが好き(サラメシ大好き)
自分自身が、「夢がない」「やりたいことが分からない」という人で、自分のキャリアには真剣に向き合ってきたけど、ずっと自分探しに苦労しているから、そういうのも想うところがある。
今週末は、早速講座を進めてみたいと思い、今からとても楽しみ。勉強ノートも準備済!
キャリアコンサルタント
2021年の裏運気。今年は勉強がテーマ。
今年のテーマはいつもより明確で、「歴史の勉強」、「ゴルフ」。
そして、年初から始めたのが、茶道、そしてキャリアコンサルタント受験資格取得のための講座受講。
キャリアコンサルタントの勉強は、自分にとって本当にターニングポイントになった。勉強自体が楽しいし、自分がなりたい方向性にあるものだと思った。
日本に帰れない今、受験は当分先になるけど、受験資格だけは今のうちに取っておこうと思ってやったんだ。
オンライン受講で隔週、週末の終日2日間。朝から夜まで。日本全国だけでなく海外からも。楽しかったなぁ。
資格を取れたら、まずはボランティアで、駐妻の方の相談を受けれるようになりたい。自分の経験上、話を聴いてもらうだけで救われることは多いから、そういう存在になりたい。なれたらいいな。
内的キャリアのミスマッチ判明を受けて
今の仕事、職場が「しんどい」のは、「自分の内的キャリアと合っていないのではないか」と言われ、ハッとしたのを機に、①自分のありたい姿、②今とのギャップ、③ アクションプラン(①-②みたいなイメージ)を書き出してみた。
①は30個弱出た。それでそれをまとめると、3つの分野に分かれた。
1つは、「自由、フレキシブル」。私は、自由に自分の裁量で動けて、自分でスケジュールを決められるスタイルが理想で、突然自分の予定が狂わされたりするのをすごく嫌だと思ってることが分かった。突発的に降ってくる上からの依頼とか、ストレス度合いが高い。
だから、自分がhappyなスタイルは、自由に動ける、自分でスケジュールを決められる。理想的には平日にも自分の予定を入れたい。それが今は、自分でスケジュールは決められないし、人の都合に左右される仕事をしている。これはギャップが大きい。
自分がhappyだと思える働き方との乖離が激しいね。
でも、今までの私は、この自分は自由やフレキシビリティーがあると幸せに感じる、というのを自覚してなかったので、これに気づけたのは大きな一歩。
次の仕事選びの際には、この点を重視、もしくは、こういう働き方に繋がるような種をまこう。そうすると内的キャリアに沿った働き方になるはず。
2つ目は、「仲間」。
仲間がほしい。同志と呼べる人たちに囲まれて、楽しくワイワイ過ごしたい。
気になるものや、自分の好きを大事にして、仲間を増やせたら嬉しいな。
3つ目は、「世の為、人の為」。
自分がどんな社会問題解決に興味があるのか分かっていないけど、とにかく、自分の中では、社会貢献マインドがムクムクと出てきている。今までは自分の為だけに働いてきた。焦点は自分だった。けど、もうそれじゃ満足できないんだ。日本のために、社会のために、何かしたい。何がフォーカスなのかは、探し続けるけど。気持ちはそれ。
この3つが揃うと、私はhappyに働けるし暮らせると思う。
なんかこの3つのテーマを探し出すことができて、とても嬉しい。
悶々が、だんだんカタチになってきている気がしてワクワク。
っていうか、今と内的キャリア、相当乖離してるなぁ、、そりゃあしんどいよなぁ、、、でもここまでしんどく思ったから、逆に自分の本当に求めてることが明確化したのかも。
仕事が辛いのは、内的キャリアと合ってないからじゃ?
仕事がしんどいと日々思ってる私。
だけど、ある方にある日言われたこと。「1人で抱え込んでる可能性」そして、「内的キャリアと一致しているのだろうか?」という一言。
ズサっと刺さった。
たしかに、自分のなりたい姿、これをやれたら私は幸せ、という自分の価値観や志向に沿った仕事だったら、こんなにもしんどく思わないんじゃないかって。
なるほど、、、。
自分がなりたい自分へのステップアップだって実感できてたら、たしかにこんなに辛く思わないのかもしれない。
私は裏運気だからって、自分を必要以上に、我慢させて、必要以上に苦しめてるのかもしれない。
だから思った。
なりたい自分、ありたい自分像を描こう。想像しよう。そして、それに対して、現実とのギャップを洗い出して、それに対する対策をしたら、ありたい理想像と現実とのギャップを埋められる。
今私のモレスキンちゃんに、「こうありたい自分像」を」書き出しているところ。
こうした人の何気ない一言で、ハッとする体験、しびれる。
ありがとうという想い。